サントリーホールディングス株式会社「サントリー天然水の森 ひょうご西脇門柳山」
概要
活動企業 :サントリーホールディングス株式会社
活動フィールド: 西脇市黒田庄町門柳(面積1,056ha)
活動期間: 平成22年~
活動の概要(企業・団体作成資料から転記)
サントリー高砂工場(高砂市荒井町)の水源かん養エリアにあたる西脇市 黒田庄町字門柳の人工林及び里山林(生産森林組合所有林等)約1,056haをサントリー
「天然水の森 ひょうご西脇門柳山」と命名し、地域と連携しながら、水源かん養林として高い機能を持つ森に育てるとともに、生物の多様性を保全し、人々が自然と接することのできる森づくりを実施しています。
準備体操
今回の準備体操は、植栽木をイメージした「もくもく体操」です。
里山の講義
作業の前に里山管理の必要性について学習をします。
里山整備のビフォーアフターを、森のiPad(紙芝居)を使って分りやすく説明しています。
森林整備活動
班ごとに分かれて作業内容の説明です。
ヒサカキやソヨゴなどの常緑照葉樹を除伐していきます。
除伐した木は、枝などを整理して積み上げておきます。
除伐した木を押し倒したところです。この後、枝払いと玉切りをしていきます。
こちらは低木の作業エリアです。
周囲に人がいないことを確認し、慎重に切り倒していきます。
閉会式
総務部 小北部長より閉会の挨拶