グローリー株式会社「グローリー夢咲きの森」

概要

活動企業 :グローリー株式会社

活動フィールド: 姫路市夢前町菅生潤字東山(面積40ha)

活動期間: 平成23年1月1日~令和13年12月31日

活動の概要(企業・団体作成資料から転記)

グローリー株式会社では、スギ、ヒノキ等の針葉樹林やクヌギ、コナラ等の広葉樹林を活用して、 「森は海の恋人、川は仲人」を合言葉に、森や草原の生物多様性保全に貢献する実践的な森づくりを行います。 主に間伐・除伐等を実践し、伐採跡地等には、サクラ、カエデ等の広葉樹を植樹します。また、社員家族を中心に「自然体験会」を開催し、地球環境保全の大切さを伝える活動を行います。

グローリー夢咲きの森

平成29年4月1日の活動

グローリー夢咲きの森
山本総務本部長より開会のご挨拶です。

作業エリアへ移動

グローリー夢咲きの森
準備ができた家族から活動エリアへ移動開始。

スケジュール説明

グローリー夢咲きの森
作業エリアへ到着。
グローリー夢咲きの森
木村課長より本日のスケジュールの説明です。

植樹作業

グローリー夢咲きの森
最初は班毎に分かれて植樹作業です。
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大きな苗木なので、運ぶのも一苦労です。
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この日の苗木は、コナラ、ヤマザクラ、ヤマモミジの3種類です。

ウマノスズクサの植栽

グローリー夢咲きの森
姫路市の蝶に指定されているジャコウアゲハを保護するために、ウマノスズクサの植栽が行いました。
グローリー夢咲きの森
128個のポットには、ひとつずつウマノスズクサの根が分られています。

木工体験

グローリー夢咲きの森
この日の木工体験は、引き出し付の飾り棚です。
グローリー夢咲きの森
作り方を間違えないように、説明書とにらめっこをしながら組み立てます。

自然学習

グローリー夢咲きの森
午後の活動はカブトムシの幼虫を使った自然学習です。
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しばらく見ていると、カブトムシの幼虫がおが屑の中へもぐっていきます。
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予想より大きなカブトムシの幼虫に、皆さんかなりびっくりしています。

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