概 要
活動企業:川崎重工業株式会社
活動フィールド:小野市黍田町(面積約 10ha)
活動期間:令和2年度~
活動の概要
自然共生社会の実現を目指し、多可町余暇村公園に加え、ここ小野市黍田町においても、水源のかん養や地球温暖化防止等森林の公益的機能の発揮を図るため、里山林整備を行う。
川崎重工業株式会社「小野アルプス 川崎重工なごみの森」令和7年春の活動
1 概要
令和7年4月12日(土)、小野市黍田町の「小野アルプス 川崎重工なごみの森」において、令和7年春の森づくり活動が実施されました。




2 活動内容
参加者:67 名(同社社員、NPO 法人ひょうご森の倶楽部、現場指導を担当したひょうご
森林林業協同組合連合会等)
(1) 開会式 ヤマザクラやコバノミツバツツジが満開の春の心地良い季節山の中で森づ
くり活動を行うべく、67 名の皆さんが集まりました。森づくり活動を開始するに
あ
たり、 川崎重工業株式会社小西達也総務本部環境・エネルギー管理部長による開会の
挨拶がありました。
(2) 森づくり活動
3つの班に分かれて活動が行われました。第 1 班は高山の絶景を守るため、見晴ら
しを阻害している樹木の除伐(大変な重労働です。)を一日中行いました。
第2班、第3班は、現地で採種し、川崎重工業株式会社本社ビル内で養成した苗木
の植栽と2023年11月に作成した「落葉ダムの中の生き物探し!」を午前と午後
に交互に行いました。
(3) 閉会式 本日の活動が終了した後、 小西達也部長による閉会の挨拶が行われました。