概 要
活動企業:川崎重工業株式会社
活動フィールド:小野市黍田町(面積約 10ha)
活動期間:令和2年度~
活動の概要
自然共生社会の実現を目指し、多可町余暇村公園に加え、ここ小野市黍田町においても、水源のかん養や地球温暖化防止等森林の公益的機能の発揮を図るため、里山林整備を行う。
川崎重工業株式会社「小野アルプス 川崎重工なごみの森」令和4年秋の活動
1 概要
令和4年 11 月 12 日(土)、小野市黍田町の「小野アルプス 川崎重工なごみの森」において、森林整備活動が実施されました。
班毎の集合写真1
班毎の集合写真2
班毎の集合写真3
GREEN PARTNER 2022 JAPAN と川崎重工業株式会社について
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なごみの森看板やヘルメットにも GREEN PARTNER 2022 のマークが追加されました。
2 活動内容
参加者:43 名
(1) 開会式 川崎重工業株式会社 小西達也総務本部環境・エネルギー管理部長による開会の挨拶
(2) 森づくり活動
① 兵庫県森林組合連合会の指導による森づくり活動(植樹)
小野アルプス川崎重工なごみの森などで採取したどんぐりを川崎重工本社ビルで育てたポット苗 27 本を植栽しました。
内訳は、クヌギ 12 本、アベマキ 4 本、コナラ 5 本、アラカシ 6 本です。
② 兵庫県森林組合連合会の指導による登山道整備
階段の設置を 5 段、水切りの設置を 10 か所行いました。
③ NPO 法人ひょうご森の倶楽部の指導による樹名札の取付けと種子拾い
樹木に関する説明を聞くなど自然観察をしながら樹名板を設置し、来年以降に植樹する苗木を育てるためのどんぐりを集めました。
(3) 閉会式 小西達也部長による閉会の挨拶
3 活動の状況
・開会の挨拶
川崎重工業 小西達也部長による開会の挨拶
兵庫県森林組合連合会による登山道整備に関する説明と注意を聞いています。
NPO 法人ひょうご森の倶楽部による樹名板の取付けと種子拾いに関する説明と注意を聞いています。
兵庫県森林組合連合会から森づくり活動(植樹)作業について説明を受けています。
植樹するクヌギ、アベマキ、コナラ、アラカシの立派な苗木です(川崎重工業株式会社本社ビルで育成)。
植樹するための植穴掘りをしています。
苗木を植栽しています。充分な深さに掘った植穴にポット苗を植え付けます。
シカなどによる食害を受けないように、獣害防止ネットで苗木を保護します。
植えたあとは、十分に水を与えます。植栽地まで重たい水を運んでくださった方ありがとうございます。翌日は雨模様のため安心です。
伐採した木の段積みを杭で補強しました。やるうちに杭がスムーズに打ち込めるようになりました。
NPO 法人ひょうご森の倶楽部の指導で樹名板をたくさんつくりました。
NPO 法人ひょうご森の倶楽部の指導で自然観察をしながら樹名板を取り付けました。
「樹名板の取付け・種子拾い」の指導者である NPO 法人ひょうご森の倶楽部のメンバーが作製した「蔓細工のおみやげ」です。
樹名札の取付けと種子採取に取り組んだあともらった蔓細工のおみやげ
登山道整備で行った階段の設置の作業
金属の杭で階段を固定し、土のうを設置します。
登山道整備で行った階段の設置が完了しました。
登山道に水切りを設置し、水による路面の浸食を防止します。
川崎重工業株式会社 小西部長による閉会の挨拶
今回の森づくり活動
1 ナラ枯れ被害が心配される植生に対する補植の実施
2 登山道の維持・管理の実施
3 樹名板の設置による登山者に対する植生に関する啓発の実施 により
「小野アルプス 川崎重工なごみの森」の植生が豊かになったこと、通行者が登山道を歩きやすくなったこと、登山者の植生に関する関心を高めるきっかけづくりを行ったことなど、
意義深い森づくり活動になったものと思われます。
【自然観察会で役立つ手引きのご紹介】
令和4年秋の活動において、川崎重工業株式会社職員による【「小野アルプス川崎重工なごみの森」での自然観察会に役立つ手引き】が参加者に配布されました。
94ページにわたる大作ですのでご紹介します。