概要
活動企業 :神戸製鋼グループ・全神戸製鋼労働組合連合会
活動フィールド: 兵庫県三木市 福井字三木山(面積5.0ha)
活動期間: 平成28年~
活動の概要(企業・団体作成資料から転記)
生物多様性を保全し促進する豊かな森づくりに貢献することを目的とし、兵庫県立三木山森林公園内「KOBELCO の森」で、従業員のボランティアによる森林整備活動を行っています。
また、労働組合と連携し、組合員をはじめとした従業員とその家族とのふれあいの場、教育の場としても活用しています。
「KOBELCO の森」での令和4年秋の活動
令和4年11月19日、KOBELCOの森で令和4年秋の活動が実施されました。
新型コロナウイルス感染症がまん延する前は 100 人を超える参加者がありましたが、感染症のまん延以降は、活動が中止される状況になっていました。
現在は参加者数を絞っての活動が始まっており、今回は 22 人が参加されました。
株式会社神戸製鋼所の OB で、加古川市で里山林整備を続けている「神鋼かこがわ森の会」のメンバーも里山林整備の指導者として参加されました。
作業前の講義として、公益社団法人兵庫県緑化推進協会の職員から次のような里山林整備の目的とその効果の説明を行いました。
1 林床の植物に太陽光が当たるのを妨げている耐陰性の高い樹木を伐採し、林内に太陽光が当たる環境をつくること
2 花や実、紅葉の美しい植物を保全すること
3 効果として次のことが期待できること
(1)太陽光が当たった植物の果実が充実すると、それを食べる野鳥や昆虫が集まること。
(2)花の美しいコバノミツバツツジ、モチツツジなどが増え、開花状況も改善し、果実が美しく鳥たちが大好きなガマズミ、
ヤマモモ、クサギの実や森の動物の餌としても貴重なコナラやアベマキなどのドングリが豊富になること
(3)ランなどの希少植物の保全にもつながること
林内を覆いつくし、他の植物が入れない環境を作ってしまうコシダを刈り払いしました。
黄葉が美しいタカノツメが繁茂しすぎていたので、少し伐採し、適正な密度に調整しました。
伐採した樹木を短く玉切り、集積しました。
伐採した樹木を短く玉切り、他の作業の邪魔にならないように集積しました。
林内のギャップで繁茂し過ぎていたタカノツメを少し伐採し、適正な密度に調整しました。
株式会社 神戸製鋼所 安全・環境部 環境防災グループ 玉田主任部員から閉会の挨拶がありました。
現場での技術面でのサポートを行った「神鋼かこがわ森の会」石原リーダー総括から今回の活動に係る講評がありました。
参加者それぞれが自分の使った道具の手入れを入念に行い、次回の活動に備えました。