公益社団法人兵庫県緑化推進協会神戸製鋼グループ・企業の森づくり活動の紹介

神戸製鋼グループ「KOBELCOの森」

概要

活動企業：神戸製鋼グループ・全神戸製鋼労働組合連合会

活動フィールド：三木市細川町垂穂字槙山（面積2.0ha）

活動期間：平成２３年～２８年

活動の概要（企業・団体作成資料から転記）

森林整備作業・森林保全作業を通じ、豊な森づくりに貢献すると共に、環境対策（地球温暖化防止・生物多様性向上等）を図ることを目的とする。また、これらの活動を通じ、人材教育及び育成・ＣＳＲ活動の場の創設を目的とする。

KOBELCOの森

平成24年4月21日の活動

KOBELCOの森 — 開会の挨拶

KOBELCOの森 — ひょうご森の倶楽部より注意事項と活動の説明

KOBELCOの森 — 活動前の準備体操

活動エリアへ移動

KOBELCOの森 — それぞれの班に別れ

KOBELCOの森 — 活動エリアへ移動します。

作業説明

KOBELCOの森 — 活動に先立って班ごとにボランティアリーダーより詳しい作業の説明があります。

森林整備活動

KOBELCOの森 — 間伐作業の様子です。

KOBELCOの森 — 作業風景

間伐方法の説明

KOBELCOの森 — ひょうご森の倶楽部のボランティアリーダーによる間伐方法の説明です。

KOBELCOの森 — まずは倒したい方向に受け口を入れ

KOBELCOの森 — 次に反対側から追い口を入れます。

KOBELCOの森 — この時に受け口の下側のラインと平行に鋸を入れるのが作業のコツです。

KOBELCOの森 — 完全に切り落とさずに１cm程ツルを残します。

KOBELCOの森 — その後引き倒せば安全に作業ができます。

KOBELCOの森 — 木口に残ったツルをみんなで確認しているところです。

間伐作業

KOBELCOの森 — 作業風景

KOBELCOの森 — 作業風景

KOBELCOの森 — そろそろ午前中の作業も終了です。

KOBELCOの森 — 少し森の中が見通せるようになってきました。

KOBELCOの森 — 倒した木は枝を払って玉切りにしていきます。

午後の活動

KOBELCOの森 — 食事も終わり活動再開です。

KOBELCOの森 — すっかり作業にも慣れた様子です。

KOBELCOの森 — 間伐した木は玉切りにして班ごとに一箇所に集めます。

KOBELCOの森 — 間伐後の玉切りの様子です。

KOBELCOの森 — そろそろ作業も終盤です。

KOBELCOの森 — 間伐後の玉切りされた幹や枝を整理しています。

KOBELCOの森 — そろそろ午後の活動も終了です。

閉会式

KOBELCOの森 — ひょうご森の倶楽部方からのご挨拶です。