関西電力労働組合「HYOGO関労ふれあいの森」

概要

活動企業 :関西電力労働組合 兵庫地区本部・姫路地区本部

活動フィールド: 加西市笹倉町 いこいの村はりまの里山林(面積8.5ha)

活動期間: 平成28年~

活動の概要(企業・団体作成資料から転記)

 関西電力労働組合の兵庫地区本部と姫路地区本部が協働して、平成22年 度から三木市細川町槙山の「関労ふれあいの森」で森づくり活動を行ってきました。このたび新たに加西市笹倉町に活動地を移し、「HYOGO関労ふれあいの森」 として森林保全活動等に取り組んでいます。

 三木市で行ってきた森づくり活動を継承・発展させるため、新たな活動地ではエネルギー産業に携わる企業内労働組合の社会貢献活動として、里山林の森林整備を推進し、あわせて組合員の環境保全意識の向上を図っていきます。また、 森林保全活動を通じた組合員や家族のふれあいを通して、連帯意識等を創出できる活動を行っています。

HYOGO関労ふれあいの森

平成29年9月29日の活動

HYOGO関労ふれあいの森
関西電力労働組合姫路地区本部 執行委員長の那須氏より開会の挨拶です。

スタッフ紹介

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運営班紹介
HYOGO関労ふれあいの森
研修班紹介
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総務班紹介

森づくり講習

HYOGO関労ふれあいの森
ひょうご森の倶楽部の小笹氏より、森づくりの役割と企業のCSR活動の意義についてのお話がありました。
HYOGO関労ふれあいの森
関西電力労働組合、ユニオンルーキーズセミナーのようすです。
HYOGO関労ふれあいの森
ひょうご森の倶楽部による環境学習と作業説明です。

森づくり活動

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作業前の準備体操
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装備を確認後、フィールドの状態を確認するために作業エリアを一周しています。
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活動エリアに戻り、植栽木に鹿柵ネットを設置しています。
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同じく、作業エリア入り口付近での鹿柵ネットの設置風景です。
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斜面上部では下草刈りを行っています。
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活動エリアでの除伐作業。
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除伐した木を枝打ちしています。
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ひょうご森の倶楽部の福田氏の指導による、活動エリア南斜面の除伐作業。
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活動エリア上部での除伐作業。
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除伐した木を1M 程度の長さに玉切りしています。

作業終了

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作業が進むにつれて、森の中が明るくなってきました。
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それぞれのエリアで、除伐した木を整理しています。
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最後は道具を綺麗に片付けて作業終了です。

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