概要

企  業 名:フルサト・マルカホールディングス株式会社

活  動 地:宝塚市境野字保与谷 兵庫県立宝塚西谷の森公園

活動期間:令和6年4月1日~令和11年3月31日

活動の概要(企業・団体作成資料から要約転記)

【森づくり】

1.落葉樹の明るい森を創出 -遊歩道入口の森の樹木伐採、明るい森をつくる

2.休憩の場として活用できる空間-休憩場所のベンチを設置、憩いの場の形成

3.生物多様性豊かなスポットを創出-エコスタックづくり

4.水辺づくり-沢筋を活かした水辺づくり

【自然と触れ合う】

1.農舎を中心に、自然の恵みを楽しむイベント(年2回程度)

2.山菜を食べる、タケノコ掘り、シイタケづくり、畑づくり(定期活動のなかで)

ユニソルの森第1回森づくり活動

 令和6年5月11日(土)、兵庫県立宝塚西谷の森公園にある「ユニソルの森」において、第1回森づくり活動が実施されました。

 フルサト・マルカホールディングス株式会社では、月1回(第2土曜日)の活動を予定しており、今回、その「第1回目の活動」が行われました。

 しかし、5月5日に公園周辺でクマの目撃情報があり、5月9日にクマの可能性のある爪痕が発見され、5月10日には防犯カメラにクマの映像が映っていることが確認されたため、公園では臨時休園の措置をとり、同社の活動も公園管理棟での座学と現地の確認のみとなりました。

 5月11日の午前10時から猟友会が爆竹を使って公園内を巡回しながらクマの追い払い活動を行った結果、安全性が高くなったと判断されるため午前11時から全員で「ユニソルの森」を確認し、看板前で記念撮影を行い、ヘルメット等の資材を置いている農舎横倉庫で資材の確認を行いました。

阪急阪神不動産の森
本日の森づくり活動参加者の皆さんです。出席された社員は15名です。
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フルサト・マルカホールディングス株式会社 藤本部長による開会のご挨拶
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NPO法人樹木・環境ネットワークの鶴田氏による講義(参加者による自己紹介及び鶴田氏による道具の説明)
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参加者全員でユニソルの森現地の確認を行いました。
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ユニソルの森の看板前で記念撮影を行いました。
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ヘルメット等森林整備に使う道具、資材の確認を行いました。
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倉庫に保管されている森林整備用の道具や資材です。
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NPO法人樹木・環境ネットワークの鶴田氏による座学(「里山と西谷の森について」、「保全活動と安全管理」)

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