概要

企  業 名:フルサト・マルカホールディングス株式会社

活  動 地:宝塚市境野字保与谷 兵庫県立宝塚西谷の森公園

活動期間:令和6年4月1日~令和11年3月31日

活動の概要(企業・団体作成資料から要約転記)

【森づくり】

1.落葉樹の明るい森を創出 -遊歩道入口の森の樹木伐採、明るい森をつくる

2.休憩の場として活用できる空間-休憩場所のベンチを設置、憩いの場の形成

3.生物多様性豊かなスポットを創出-エコスタックづくり

4.水辺づくり-沢筋を活かした水辺づくり

【自然と触れ合う】

1.農舎を中心に、自然の恵みを楽しむイベント(年2回程度)

2.山菜を食べる、タケノコ掘り、シイタケづくり、畑づくり(定期活動のなかで)

ユニソルの森令和7年1月19日の森づくり活動

 令和7年1月19日(日)、兵庫県立宝塚西谷の森公園にある「ユニソルの森」において、フルサト・マルカホールディングス株式会社の社員の皆さんによる森づくり活動が実施されました。

 同社では、月1回、原則として第2土曜日に活動を予定しており、今回は令和7年1月の活動として1月19日(日)に実施されました。

 現場での写真は、兵庫県農林水産部治山課森づくり普及班から提供いただきました。ありがとうございました。

阪急阪神不動産の森
令和7年1月の森づくり活動に参加された鶴田講師を含む19名の皆様です。
阪急阪神不動産の森
針葉樹ヒノキを含む常緑樹を伐採して、林内を明るくしました。
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林内を明るくして、多様な植生を回復させるため、常緑樹を伐採しました。
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林内を明るくするために、常緑の高木もどんどん伐採しました。
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常緑樹を伐採することにより、どんどん林内が明るくなりました。
阪急阪神不動産の森
常緑樹を伐採した後、林地を整理して伐採木を集積しました。
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落葉樹ではあるけれども、明るくなった林地の後継樹を育てるために大径のコナラも適宜伐採しました。
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通常手のこを使って樹木を伐採しますが、「チェーンソーによる伐木等特別教育」を受けた参加者は、手のこでは伐採するのが難しい大径のコナラをチェーンソーを使って伐採しました。
阪急阪神不動産の森
伐採したコナラを1m程度に玉切り、1か所に集めました。
阪急阪神不動産の森
集めたコナラを集積し、シイタケの植菌の準備をしました。

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