概要
活動企業:阪急阪神不動産株式会社
活動フィールド:神戸市北区山田町藍那(キーナの森)(面積約2.6ha)
活動期間:令和5年7月3日から令和10年7月2日まで
活動企業:阪急阪神不動産株式会社
活動フィールド:神戸市北区山田町藍那(キーナの森)(面積約2.6ha)
活動期間:令和5年7月3日から令和10年7月2日まで
ナラ枯れによる森林衰退や常緑樹林化による生物多様性の低下が認められるキーナの森の里山放置林において、森林の整備や下層植生の保全を目的とした除伐を実施し、 森林の有する炭素吸収機能や生物多様性保全機能の向上を目指す。また、活動を通じて社員に対する森林環境教育を実施するとともに、社員同士の交流を図る。
森林整備のために除伐する樹木については、資源の有効活用と炭素固定の観点から、公益的なかたちでの製品化等を実施するとともに、それが困難な小径木などについては土壌保全のための土留めに活用していく。
なお本活動はキーナの森の管理運営計画に定められたゾーニング及び森林の整備方針に準拠して取り組むものである。
1 概要
令和5 年1 1 月7 日(火)、神戸市北区藍那(キーナの森)の「阪急阪神不動産の森」において、
阪急阪神不動産の森づくり活動(第1回)が実施されました。
2 活動内容
参加者:23名
令和5年7月3日付けで本県等と森づくり活動の協定を締結した阪急阪神不動産株式社の
森づくり活動(第1回)が令和5年11月7日(火)に行われました。