公益社団法人兵庫県緑化推進協会コープこうべ・企業の森づくり活動の紹介

生活協同組合コープこうべ「コープの森・社家郷山」

概要

活動企業：生活協同組合コープこうべ

活動フィールド：西宮市越水字社家郷山

活動期間：平成２０年～

活動の概要（企業・団体作成資料から転記）

「山とくらしをつなぐ学びの森」をテーマにし、「多様な生き物を育む豊な森づくり」めざしすすめていく。そしてこの森づくりが私たちのふだんのくらしとどう関係しているのかを少しでも多くの人に伝えていく。

コープの森・社家郷山

令和2年2月29日の活動

コープの森・社家郷山 — この日の活動は、広葉樹の間伐です。枝掛かりや伐採木の重心を考慮して、伐倒方向を決めていきます。

コープの森・社家郷山 — 今回はチルホールを設置して、牽引作業を行います。

コープの森・社家郷山 — ナイロンスリングを使って、伐採木にワイヤーを掛けている様子です。

コープの森・社家郷山 — ワイヤーの直引きは危険ですので、手前の樹木を経由して伐採木を牽引しましす。

コープの森・社家郷山 — ワイヤーが準備できたら受け口を入れ、追い口をいれていきます。

コープの森・社家郷山 — 受け口と追い口を入れた後は、チルホールによる牽引を行います。

コープの森・社家郷山 — 予定通り、狙った方向に倒すことができました。

コープの森・社家郷山 — 伐倒した木は、適当な長さに玉切りしていきます。

チェーンソーの整備

コープの森・社家郷山 — 森林整備作業のあとは、チェーンソーの手入れを行います。

コープの森・社家郷山 — ヤスリを使い、一人ずつアサリの目立ての練習です。

コープの森・社家郷山 — 目立てガイドを利用して、ゆっくり丁寧に練習していきます。