淡路水交会「漁業者による森づくり活動」

アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」の活動支援状況を紹介します!

森林の持ついろいろな働き

森〜農地〜川〜海は一連の生態系でつながり、海の生き物が必要とする栄養は森で生まれ、 田畑や川をとおって海へと運ばれ、漁業は海の生き物が蓄えた栄養を陸に戻しています。

活動の目的

・淡路周辺地域においては、これまで柴漬けによるアオリイカ産卵床造成等により、 水産資源の増大を図ってきました。

・この活動とリンクさせて、一般の方々にも呼びかけながら漁業者の森づくり(植樹活動)を進め、 そこで生じる徐・間伐材を柴漬けに活用する等、豊な海づくり(海の再生)と植樹(森づくり)を車 の両輪のごとく連携して行うことにより、環境の保全とあわせて地域への貢献を図っています。


淡路水交会の主な活動

「漁業者による森づくり」の説明

・森林のある川や海になぜ魚が集まるのか?これには、森林のつくる影が魚の繁殖にいいとか、森林から流れこむ養分が 魚のえさになるプランクトンを繁殖させるから魚が集まるなど、いくつかの説があります。

・その効果は漁師たちの間で昔から語り継がれ、漁業にたずさわる人たち自身が 植林に取り組んでいる例が全国にあります。

 


小学生の環境学習支援

・淡路水交会と地域の子どもたちが一緒になって樹木を植林し、豊な森づくりに取り組んでいます。

・豊な森に降った雨は、地表に積もった腐葉土を通過して大地にしみ込み、川の水となる過程で豊な栄養を含みます。

・この栄養豊な水が海に注ぎ込むことが、多種多様な生物を育み、豊な海づくりにつながります。

 


暮らしを守る森の働き

・森林の様々な働きは、私たちの生活を助けてくれます。そこで、暮らしを守るために特に重要な森林は 「保安林」として指定され、そのはたらきが十分発揮されるように、特別な手入れが行われます。

・洪水を防いで水を蓄える「水源かん養保安林」、土砂が流れ出すのを防ぐ「土砂流出防備保安林」 、海岸線付近にあり、魚が集まるといわれる「魚つき保安林」など、全部で17種類もの保安林があります。

 


淡路水交会の活動地

・漁業者による森づくり活動 南あわじ市(写真左・平成21年度・オリジナル看板)

・漁業者による森づくり活動 洲本市(写真右・平成22年度・緑の募金看板と集合写真)

 


ウバメガシの産卵床造成

・ウバメガシを束ねて、海の中へ沈めています。(写真左)

・海の中に沈めたウバメガシに、アオリイカの卵が付着した様子。(写真右)

 


淡路水交会「漁業者による森づくり活動」の活動実績

平成21年度 南あわじ市 植樹300本(牛内ダム付近)

・ヤマモモ・ウバメガシ等300本

平成22年度 洲本市 植樹600本(猪ノ鼻ダム付近)

・ヤマモモ200本・アキニレ200本・ウバメガシ200本

平成23年度 淡路市(東浦サンパーク 多目的グランド)

・ヤマモモ200本・アキニレ200本・ウバメガシ200本

平成24年度 南あわじ市 植樹600本(福良長見山)

・ヤマモモ200本・アキニレ200本・ウバメガシ200本


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