NPOあいな里山茅葺同人「ふれあいの森づくり」

アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」の活動支援状況を紹介します!
H23年春の活動 H23年度活動内容 地域交流イベント 地域交流イベント H24年度活動内容

はじめに

かつて里山の民家は茅葺で造られていました。そして、近隣の里山地域には雑木林や茅場が、 生活を支える場として人間の手によって管理され、これによって自然植生への還移を防いでいました。

特に、茅葺屋根は地域の協働作業「結い」および里山エコロジーのシンボル的な存在でしたが、 社会経済情勢の構造的変化により喪失しています。私たちは、国営明石海峡公園神戸地区で開かれた 茅葺講座を通して、里山の暮らしが自然環境保全にとって重要な働きかけをしてきたということを学習しました。

そこで、受講生の有志が知識・経験を生かし、エコロジー型の里山景観保全を通して社会に貢献するため 「あいな里山茅葺同人」を2008年に設立しました。

活動の目的

・里山景観の再生や、発生した資源の再利用・有効活用に関する講演会・ セミナー・環境イベントの開催などの事業を行い、人と地球にやさしいエコロジー循環型の生活、 地球温暖化の抑制、並びに自然環境の改善に寄与することを目的としています。


茅葺同人の主な活動

2011年2月7日 整備作業・樹木伐採・林床整備等

・現在の主な活動は、甲南女子大学学習林で整備・保全など「ふれあいの森づくり」をしています。

・将来この学習林が気軽に自然と親しみながら、自然環境の保全について考える場となることを視野に入れて 取り組んでいます。

 


植生調査・保全マーキング

・整備作業に入る前に植生調査を行い、保全する樹木にはマーキングをして誤伐採のないようにしています。 

・整備作業後は近隣の住宅に隣接する山の斜面に花の咲く樹木を植林し、地域に愛される里山としての景観にも配慮しています。  

 


環境整備・堆肥づくり

・誰もが散策できるように遊歩道を整備、屋外教室を中心にした環境整備を推進しています。

・また、落ち葉を利用した堆肥づくり、自然の恵みを生かした取り組みも進めています。

 


小学生の環境学習支援

・「ふれあいの森づくり」は、甲南女子大学のキャンパスにある学習林を利用したユニークな里山林で、屋外教室では小学生を対象に理科の学習支援を行っています。

・今後も継続して取り組んでいきますが、より広く近隣の小学校への働きかけも検討したいと考えています。

 


茅葺の小屋づくり

・「おもしろい」「おいしい」「ためになる」をキーワードに様々な学習環境の実現に取り組んでいます。

・その一環として茅葺講座を開催し、甲南女子大学学習林で茅葺の小屋づくりの体験学習を実施しています。

 


ツリーハウス

・甲南女子大学学習林には、神戸の港を見下ろすアベマキとクヌギの木の上に「小林 祟」さんのこだわりツリーハウスがあります。

・仕上げに左官を使ったり、いくつかの窓にはステンドグラスが入ったりと、巻き貝をイメージしたツリーハウスとのことでした。

・写真はツリーハウスからの眺めを撮影している、茅葺同人代表の星島さんです。

 


屋外教室

・冒頭の計画図に描かれたベンチの1ブロックが完成しました。早速みなさんで記念撮影!楽しそうですね。

 


丸太の製材

・学習林で切り出した丸太を、チェーンソーを装着したガイドを使って製材しています。

 


斜面雨水対策

・製材した半割材を滑車とチルホールを使い、斜面に沿って慎重におろしていきます。

・半割材を2つ重ねたりステージの周囲に溝を掘ったりと大変な作業でしたが、なんとか雨水対策ができました。

 


ステージの完成

・屋外教室に利用するステージが完成しました。甲南女子大学の学生さんもペンキ塗りのお手伝いです。

 


ステージの完成

・作業を手伝っていただいた皆さんと、完成したステージの囲炉裏で団欒。

・椎茸のほだ木を作り、椎茸栽培も始まりました。

 


ふれあいの森看板

・甲南女子大学「ふれあいの森」の看板ができました。


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